ボーンマスを脱出、ロンドンへそこで偶然に

われわれは、結局４人で海外留学をした。我々二人はボーンマスへ。後の二人はケンブリッジへ。久しぶりにロンドンで会うことにした。ロンドンで会うと「二人とも、落ち込んでいた。」学校の先生に怒られたか、それともランドレディーにいじめられたかとたずねた。

今回泊まったトンドンのホテルでえらい目に遭ったと。

ホテルに泊まると、通常貴重品をフロントに預けることがある。
が、そのフロントマンがその貴重品をまんまと掠め取ったらしい。

まあ、我々の泊まるホテルは二流いや三流のところ、やられたああああああああ

ボーンマスでの授業

毎朝、ランドレディーに「行ってきま～す」を声をかけ、学校へ行く。
学校へ着くと「ほっと」する
ツアーの仲間に会えるからです。

先生イギリス人、生徒全員日本人
授業中は日本語禁止でみなまじめに授業を受けている。
英語で英語を理解しないと授業についていけない。

さすが、外国語大学現役と言われるぐらいがんばらないとと
そのときは思い、本当にがんばったと思う。
ランドレディーと徐々に会話が出来ていったことが自分の自信につながった

平日はそこそこに英語を習得して
週末はウィークエンドの往復券を購入してロンドンへ出て遊ぶのが日課になっていた
一緒に行った連れとロンドン観光へ

イギリス南部、ボーンマス

ヒースローからボーンマスへバスで２時間から３時間かかった。
まず、われわれの通う学校へ。そこで、オリエンテーションが始まり、
その後、ランドレディーにつれられてホームステイ先へ。

ランドレディーの家族と仲良くできるか心配だった。

あることをきっかけに、仲良くなってきた。
実は大失敗をしたのです。
湯船にお湯を入れ、いつものように身体を洗ったり髪を洗ったりした後
湯船にお湯を入れたまま出てしまったのです。

もう、怒られて怒られた。
でも、それがきっかけで仲良くなったので失敗転じて福となす。
本当です。

初めての海外旅行、イギリス

われわれの飛行機はロンドン・ヒースロー空港に無事到着。でも、朝の五時、まだまだ寒い。JTBの飲んだくれの添乗員さんに我々が迫った。（添乗員さん、我々の乗るバス、まだですか？）と。約２時間寒い中待たされた。ようやくお迎えのバスが来て、ヒースロー空港から南へドライブへ、イギリス南部のボーンマスへ。

初めての海外旅行Ⅲ

初めての海外旅行の準備を終え、待ちに待った出発の日。われわれの乗る飛行機はJAL。やさしいフライトアテンダントのお姉さんに優しくされ、有頂天になったのを覚えている。もう成人していたので、ビールなどをいただいた。気圧の関係のお勉強はしていたので、飲みすぎには注意した。アンカレッジ経由ロンドンヒースローへ。